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J-GLOBAL ID:201702275177848716   整理番号:17A0596838

樹脂膜注入(RFI)法によって作製したRTM370ポリイミド複合材料の評価

Evaluation of RTM370 Polyimide Composites by Resin Film Infusion (RFI)
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 7-13  発行年: 2017年05月 
JST資料番号: E0919A  ISSN: 0091-1062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ボーイング社によって開発された樹脂膜注入(RFI)法は,樹脂をあらかじめ浸み込ませた炭素繊維を使うことなく,主として溶剤を使って複合材料を作る方法である。繊維で編みこんだ構造体に樹脂膜を被せ,全体を真空にした後にオートクレーブ中で昇温して一体化する方法である。ここでは,ガラス繊維T650-35で構成した織物を使ってFRI法で作製したRTM370複合材料を機体材料として評価した。作製した試料を室温から288°Cの範囲で最長1000時間時効した後,機械的性質を測定し,熱サイクル(-54~288°C)を与えたあとのミクロ亀裂の有無を調べた。引き続き機体材料としての評価試験を行う。
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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機械的性質  ,  強化プラスチックの成形  ,  その他の高分子材料 

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