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J-GLOBAL ID:201702275183816195   整理番号:17A1484650

リンゴクロロティックリーフスポットウイルスの検出のためのワンステップ逆転写ループ媒介等温増幅アッセイ【Powered by NICT】

One-step reverse transcription loop-mediated isothermal amplification assay for detection of Apple chlorotic leaf spot virus
著者 (7件):
資料名:
巻: 248  ページ: 154-158  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リンゴクロロティックリーフスポットウイルス(ACLSV)の検出のために開発した逆転写ループ媒介等温増幅(RT LAMP)アッセイ。この方法では,四組のプライマーはACLSVのコート蛋白質遺伝子の保存された領域に基づいて設計し,プライマーはACLSV感染した葉組織から抽出した全RNAを用いたRT-LAMP分析のために合成した。最適反応温度と定量時間は64°Cと75分であった。RT-LAMP反応の感度は,1:3125の最大希釈,RT-PCR分析より高感度まで信頼できた。野外採集したリンゴ試料にRT-LAMPの成功した適用を効果的に診断疾患における広範な応用と,その結果,さらに拡大からACLSVを制御し,特に世界中の多くの途上国における可能性のためのその可能性を示した。我々の知る限りでは,これはACLSVの検出のためのRT-LAMPの最初の応用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物検査法 
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