相互侵入キトサンの設計と有望なドラッグデリバリー用途のためのポリ(エチレングリコール)スポンジ【Powered by NICT】

Racine Lisa; Racine Lisa; Racine Lisa; Costa Guillaume; Costa Guillaume; Bayma-Pecit Eric; Bayma-Pecit Eric; Texier Isabelle; Texier Isabelle; Auzely-Velty Rachel; Auzely-Velty Rachel

文献

J-GLOBAL ID：201702275191881206 整理番号：17A0907872

相互侵入キトサンの設計と有望なドラッグデリバリー用途のためのポリ(エチレングリコール)スポンジ【Powered by NICT】

Design of interpenetrating chitosan and poly(ethylene glycol) sponges for potential drug delivery applications

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資料名：
巻： 170 ページ： 166-175 発行年： 2017年
JST資料番号： E0961A ISSN： 0144-8617 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

半相互貫入キトサン(CS)/ポリ(エチレングリコール)(PEG)スポンジを求核チオール-イン付加によるCSマトリックス架橋PEGにより設計した。この反応は,潜在的に細胞毒性触媒種の使用を必要とせず,調整可能な性質を持つ材料を調製するための可能性を提供する。スポンジの分子構造を,FTIR分光法,PEGとCS間の分子間相互作用のエビデンス,及びCSマトリックス架橋PEGネットワークの存在を提供するにより解析した。架橋CS/PEGスポンジは走査電子miscoscopyによって示されるように,大きな相互連結した細孔(十μm)を持つ構造を示し,不規則とより小さな細孔を有する混合材料との比較。架橋スポンジはまた,改善された機械的性質(高いYoung率),生理的pHで安定性を示した。全てと,これらの興味深い特性は,局所ドラッグデリバリーにおけるこの生体材料の応用への道を開いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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多糖類

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