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J-GLOBAL ID：201702275198206094   整理番号：17A1757752

リチウム硫黄電池複合硫黄正極におけるゲスト材料と多硫化物の相互作用【JST・京大機械翻訳】

Cathode hybrid materials for lithium-sulfur battery: The interaction between the host and polysulfide

著者 (6件)： Tang Xiaonan (中国科学院金属研究所,遼寧沈陽110016;山東理工大学化学工程学院,山東zi博255091) ,  Sun Zhenhua (中国科学院金属研究所,遼寧沈陽,110016) ,  Chen Ke (中国科学院金属研究所,遼寧沈陽,110016) ,  Yang Huicong (中国科学院金属研究所,遼寧沈陽,110016) ,  Zhuo Shuping (山東理工大学化学工程学院,山東zi博,255091) ,  Li Feng (中国科学院金属研究所,遼寧沈陽,110016)
資料名： Chu Neng Kexue yu Jishu  (Chu Neng Kexue yu Jishu)
巻： 6  号： 3  ページ： 345-359  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3436A  ISSN： 2095-4239  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 人類社会が高効率電気化学エネルギー貯蔵デバイスの需要の増加に伴い、高い理論エネルギー密度と低コストのリチウム硫黄電池は次世代の最も有望なリチウム二次電池の一つになった。しかし、リチウム硫黄電池の実際の応用には依然として、サイクル寿命が短く、クーロン効率が悪く、自己放電などの問題が多いことが依然として存在している。これらの問題を引き起こす主な原因は電池の放電過程に発生する多硫黄シャトル効果である。これらの問題を解決するために、国内外の学者が大量の研究を行い、特に複合正極材料中のゲスト炭素材料の構造設計及び電極材料の機能修飾を利用して電気化学性能を改善する方面において、大きな進展が得られた。本論文では、近年のリチウム硫黄電池に応用されている各種ナノ構造正極材料の基礎研究及び技術発展についてレビューし、その調製、構造、形態及び電池性能などを含む。複合硫黄正極におけるゲスト材料と多硫化物との相互作用により、複合硫黄正極材料を物理吸着材料と化学吸着材料の二種類に分け、作用メカニズムと性能向上の作用規則を深く分析し、これに基づいて、リチウム硫黄電池正極材料の将来の発展方向を展望した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナノ構造 ,  炭素材 ,  放電 ,  *多硫化物 ,  電気化学 ,  *電池 ,  リチウム二次電池 ,  エネルギー密度 ,  電極材料 ,  サイクル寿命 ,  エネルギー貯蔵
準シソーラス用語： カソード材料【電池】 ,  自己放電 ,  Coulomb効率 ,  *リチウム硫黄電池 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： リチウム硫黄電池 ,  硫黄 ,  正極 ,  多硫化物 ,  相互作用