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J-GLOBAL ID:201702275214384244   整理番号:17A0664674

アンペロメトリックホルムアルデヒド検出のための銅-パラジウム合金の電極触媒作用【Powered by NICT】

Electrocatalysis on copper-palladium alloys for amperometric formaldehyde sensing
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 6031-6039  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CuとPdの共蒸着を4から14原子パーセント(at%)間のPd量を比較的小さな濃度勾配薄膜コンビナトリアルライブラリーの堆積に用いた。ホルムアルデヒドの電極触媒酸化のためのスクリーニングは,アルカリ性溶液中でのCu-Pd組成広がりに沿った走査液滴セル顕微鏡法によって行い,このプロセスの最良の材料性能を共スパッタリング研究の結果を確認したCu中の7.5at%Pdを同定した。しかし,Cu-Pd合金薄膜の微細構造と結晶学的解析は有意な不連続性を伴わない特性の組成的に誘導される漸進的な変化を示した。これは,Cu-Pd原子比は調べた合金の電極触媒活性を定義する主要な因子であることを示した。at%Pd Cu-7.5を用いた時,顕著なホルムアルデヒド酸化電極触媒活性の再現性を実証したこの発見はまた,バルクCu-Pd合金を確認した。アンペロメトリックホルムアルデヒドセンサを作製し,その再現性,再現性と安定性を評価した。連続ホルムアルデヒドの陽極電流酸化ピーク観察中,8%の標準偏差値を測定した。同じセンサ(5~10倍)の複数の効率的な連続使用を実証し,電流密度の5%減少の最大値はセンサの保管寿命評価の間の正常な環境貯蔵の21日後に観察された。全体として,本研究は,熱的な蒸着又はバルク合金鋳物による多重使用ホルムアルデヒドセンサの製作,並びにバルク試料に薄膜コンビナトリアルライブラリーからの主な特徴(すなわちホルムアルデヒド酸化の最大電流密度)の移動のための安価なアプローチを明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  金属薄膜  ,  貴金属触媒 
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