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J-GLOBAL ID：201702275233219495   整理番号：17A1661986

血清miR-21とCA199の併用による膵臓癌診断の臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical assessment of combination serum miR-21 and CA199 for pancreatic cancer diagnosis

著者 (3件)： Guo Xueqing (陸軍総医院263臨床部検験科, 北京,101149) ,  Gao Hongwei (陸軍総医院263臨床部検験科, 北京,101149) ,  Li Xiaoyang (首都医科大学附属北京朝陽医院西区検験科)
資料名： Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi  (Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 40  号： 5  ページ： 400-403  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2341A  ISSN： 1009-9158  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膵臓癌の診断における血清miR-21とCA199の併用による膵臓癌の臨床価値を検討し、膵臓癌の診断に潜在的な鑑別方法を提供する。【方法】2014年1月から2015年12月までの間に,臨床的に検査された134人の膵臓癌患者,97人の良性膵臓疾患患者,および106人の健常者におけるCA199の含有量とmiR-21の相対的発現値を集めた。膵臓癌に対する単独の検査と連合検査の診断価値を評価する。被験者の動作特性曲線、感度と特異度評価指標の診断価値を採用した。被験者の動作特性曲線下面積の比較をz-score検定を用いて行った。結果:健康対照群と比べ、良性膵臓疾患群と膵臓癌群のCA199とmiR-21はいずれも顕著に上昇した。良性膵臓疾患群と比較して,膵臓癌群におけるCA199とmiR-21の発現は,有意に増加した。健康対照群と膵臓癌群を区別する際に、CA199とmiR-21の両者を併用して検出した後の感度と特異度はそれぞれ77.61%と69.81%であり、その曲線下面積は0.85、CA199、miR-21と比較した。それらは,有意に増加した(P=0.021,P=0.036)。良性膵臓疾患群と膵臓癌群を区別する際に、CA199とmiR-21の両者を併用して検出した後の感度と特異度はそれぞれ69.40%と65.98%であり、その曲線下面積は0.78、CA199、miR-21と比較した。それらは,有意に増加した(P=0.017,P=0.023)。結論 miR-21は膵臓癌の診断に対する一定の補助価値があり、CA199との連合検査は臨床に対して潜在的な補助方法を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *血清 ,  *膵臓腫瘍 ,  鑑別 ,  膵臓疾患 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 対照群 ,  健康 ,  評価指標 ,  特異度 ,  被験者 ,  健常者 ,  *miR-21 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Pancreatic neoplasms ,  MicroRNAs ,  CA-19-9 antigen

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血清 ,  併用 ,  膵臓癌 ,  診断 ,  臨床