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J-GLOBAL ID：201702275274645064   整理番号：17A1630011

前十字靭帯損傷内反膝における膝前十字靭帯再建術と高位けい骨骨切り術【Powered by NICT】

Combined Anterior Cruciate Ligament Reconstruction and High Tibial Osteotomy in Anterior Cruciate Ligament-Deficient Varus Knees:

著者 (2件)： Ebied Ayman M. (Department of Orthopaedic Surgery, Faculty of Medicine, Menoufia University, Shebin El Kom, Egypt) ,  Foda Adel Abdel Azim (Faculty of Medicine, Zagazig University, Zagazig, Egypt)
資料名： Journal of Orthopaedics, Trauma and Rehabilitation  (Journal of Orthopaedics, Trauma and Rehabilitation)
巻： 23  ページ： 8-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2906A  ISSN： 2210-4917  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前十字靭帯(ACL)不全膝における内反変形の存在は内側コンパートメント過負荷のために持続膝痛の源である。変形はグラフトに及ぼす張力増加のために膝前十字靭帯再建術の転帰を脅かす可能性がある。2006年6月2013年1月間の期間では,ACL欠損と膝内反患者12例は,解剖学的単束ACL再建術と開放内側wedge高位脛骨骨切り術により処理した。選択された患者は,横方向推力なし内側関節線とう痛に関連したACL欠乏の症状を有していた。国際膝記録委員会(IKDC)スコアを用いて前向き評価を行った。平均追跡期間は56か月であった(範囲,26 74か月)。この技術は膝安定性と再配列正常値を達成した。IKDCスコアは37(術前)から78へ有意に改善した(術後)(p<0.05)。膝前十字靭帯再建術と高位けい骨骨切り術の併用法は,内側コンパートメント上の膝安定性および痛みの軽減を回復した。組合せ法は分離した膝前十字靭帯再建術よりリハビリテーションの長い期間を持っているが,内側のlateral thrustと関節軟骨の保存の除去は,将来これらの膝に極めて重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  関節軟骨 ,  リハビリテーション ,  移植片 ,  *内反膝 ,  変形性関節症 ,  解剖学 ,  張力 ,  *前十字靱帯 ,  疼痛
準シソーラス用語： スコア ,  膝痛 ,  *高位脛骨骨切り術 ,  *膝前十字靱帯再建術 ,  *前十字靱帯損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ACL欠損膝 ,  解剖学的単束ACL再建術 ,  内側区画変形性関節症 ,  オープンウェッジ高位脛骨骨切り術

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 前十字靭帯損傷 ,  内反膝 ,  膝前十字靭帯再建術 ,  高位けい骨骨切り術