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J-GLOBAL ID:201702275275472383   整理番号:17A0748816

反応性材料発射体による背後板過圧効果に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental Study on Behind-Plate Overpressure Effect by Reactive Material Projectile
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 192-197  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0656A  ISSN: 0721-3115  CODEN: PEPYD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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密度7.7g cm~ 3の反応性物質発射体による背後板過圧効果は弾道衝撃およびシールチャンバー試験によって調べた。反応性発射体を3mm,6mm,および10mmの厚さの2024-T3アルミニウムカバープレートを持つ初期密封試験室上に開始された。さらに,試験室における過剰圧力信号は圧力センサとデータ収集システムで記録した。実験結果は板過圧効果は,板厚と衝撃速度に大きく影響されることを示した。与えられた板厚に対して,試験室のピーク過圧は,衝撃速度の増加と共に増加する傾向を示した。しかし,与えられた衝撃速度では,6mm厚のアルミニウム板に衝突するとき,ピーク過圧を測定し,チャンバーに供給されるインパルスは3mmと10mm厚のアルミニウム板で記録された値よりも高かった。そのようなものとして,反応性投射物体による背後板過圧効果を最大にする最適な板厚であることを推定した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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