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J-GLOBAL ID：201702275277412336   整理番号：17A1392482

ミリ波ビームアラインメントのための多重解像度コードブックと適応ビーム成形シーケンス設計【Powered by NICT】

Multi-Resolution Codebook and Adaptive Beamforming Sequence Design for Millimeter Wave Beam Alignment

著者 (3件)： Noh Song (Next Generation and Standards Division, Intel’s Communication and Devices Group, Hillsboro, OR, USA) ,  Zoltowski Michael D. (School of Electrical and Computer Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, USA) ,  Love David J. (School of Electrical and Computer Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, USA)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 16  号： 9  ページ： 5689-5701  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミリ波(mm波)通信は,ミリ波周波数で認可され,無免許利用可能なかなりの帯域幅に起因する第五世代(5G)無線ネットワークにおける広く展開されることが期待される。ミリ波バンドで観察されたより高い経路損失を克服するために,大部分の以前の研究は,大規模多入力多出力システムにおけるアナログ及び(又は)種々の混成ビームフォーミング技術を用いた指向性ビーム形成の設計に焦点を当てた。実用システムに於ける高指向性ビーム形成から潜在的利益を得る十分なレベルチャネル推定の精度に依存する,チャネル推定の問題を高分解能狭ビームを用いた全方向を音に必要な実質的な訓練のオーバーヘッドのため,より挑戦的になる。本論文では,単一チャネルのための支配的なチャネル方向を迅速にシステム可能にする多重解像度ビーム成形配列の設計考察した。得られた設計が,トレーニングオーバヘッドを最小化し,ビーム形成利得を最大化することの間のバランスを保つ多レベルビーム成形配列を生成し,マルチレベルビーム成形ベクトルのサブセットは制約された時間内の平均データ速度を最大にするために適応的に選択した。Butlerマトリックス,すなわち,一般化離散Fourier変換行列を利用した階層的多重解像度コードブックを設計する効率的な方法を提案した。数値結果は,提案したアルゴリズムの有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ベクトル ,  指向性 ,  周波数 ,  MIMOシステム ,  チャネル推定 ,  帯域幅 ,  *EHF波 ,  アルゴリズム ,  チャネル ,  高分解能 ,  *符号表 ,  利得 ,  *ビーム成形 ,  通信
準シソーラス用語： *多重解像度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： ミリ波 ,  多重解像度 ,  コードブック ,  適応ビーム成形 ,  シーケンス設計