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J-GLOBAL ID：201702275283522554   整理番号：17A1922511

頸動脈粥状硬化症と血漿レニン-アンギオテンシンレベルとの関連性【JST・京大機械翻訳】

Association of Carotid Atherosclerosis and the Plasma Level of RAS

著者 (3件)： Zhou Zhou (430071,武漢大学中南医院心血管内科) ,  Tong Chuanfeng (430071,武漢大学中南医院心血管内科) ,  Zhu Yuguo (430071,武漢大学中南医院心血管内科)
資料名： Yixue Yanjiu Zazhi  (Yixue Yanjiu Zazhi)
巻： 46  号： 5  ページ： 115-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3951A  ISSN： 1673-548X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高血圧症患者における頚動脈アテローム性動脈硬化症と血漿レニン-アンギオテンシンの間の関係を調査する。方法:2015年1月~2016年3月の間に心血管内科で入院した原発性高血圧患者の臨床資料に対して回顧性研究を行った。【結果】アテローム性動脈硬化症は,年齢,血糖,総コレステロール,低密度リポ蛋白質および尿酸と関連していた。血漿におけるレニン-アンギオテンシンのレベルは,アテローム性動脈硬化症と関連していた。ロジスティック回帰分析によると,年齢,臥位のアンギオテンシンII,総コレステロール,尿酸と頸動脈アテローム性動脈硬化症の間に正の相関があることが明らかになった(P<0.05)。高密度コレステロールと頸動脈粥状硬化との間には負の相関があった(P<0.05)。結論:血漿アンギオテンシンIIレベルと頸動脈粥状硬化との間には独立した相関関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血漿 ,  *頚動脈 ,  アンギオテンシンII ,  内科学 ,  患者 ,  *レニン ,  本態性高血圧症 ,  血糖 ,  *アテローム性動脈硬化症 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *アンギオテンシン ,  ステロール ,  脂環式アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  総コレステロール値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 頸動脈アテローム性動脈硬化症 ,  レニン-アンギオテンシン系 ,  高血圧

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (2件)： コレステロール ,  尿酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 頸動脈 ,  粥状硬化症 ,  血漿 ,  レニン ,  関連性