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J-GLOBAL ID:201702275300187633   整理番号:17A0311455

超音波マイクロリアクタ法による合成高量子収率ZnO量子ドット【Powered by NICT】

High quantum yield ZnO quantum dots synthesizing via an ultrasonication microreactor method
著者 (15件):
資料名:
巻: 33  ページ: 106-117  発行年: 2016年11月 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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緑色発光ZnO量子ドットを超音波マイクロリアクタによって合成した。超音波放射は超音波キャビテーションによる気泡をもたらした。これらの気泡はマイクロ反応器内のミクロ反応器を構築した。種々の流速,超音波出力及び温度で合成したZnO量子ドットの光ルミネセンス特性を検討した。流量,超音波出力と温度はZnO量子ドットにおける欠陥の種類と量に影響するであろう。ZnO量子ドットの大きさはこれらの条件により制御されるであろう。フロー速度は反応時間に影響を及ぼした。流速の増加と共に,ZnO量子ドットのサイズは減少し,最初に増加し量子収率はその後減少した。超音波パワーは,超音波キャビテーション強度,反応エネルギーと溶液の分離に影響を与えるを変化させた。超音波出力の増加と共に,ZnO量子ドット最初減少しのサイズは増加したが,量子収率は増加を維持した。ZnO量子ドットの光ルミネセンス特性に及ぼす超音波温度の影響は,流速に影響された。異なる流量反対の変化傾向に関連した。,超音波マイクロ反応器により合成したZnO QDの量子収量は64.7%であり,超音波照射下でのみまたはマイクロリアクタだけで合成されたものよりも高いに達することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜流,液滴,気泡,キャビテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
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