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J-GLOBAL ID:201702275302330045   整理番号:17A1830420

気管支内超音波ガイド下経気管支針吸引における鎮静のためのプロポフォール-ミダゾラムおよびミダゾラム単独の比較:後向きコホート研究【Powered by NICT】

A comparison of propofol-midazolam and midazolam alone for sedation in endobronchial ultrasound-guided transbronchial needle aspiration: a retrospective cohort study
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 935-941  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2537A  ISSN: 1752-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】気管支内超音波ガイド下経気管支針吸引(EBUS TBNA)はinthrathoracicリンパ節の評価に用いる新しい低侵襲,気管支鏡技術である。術前鎮静薬の使用は,中心間で異なる。EBUS-TBNA前鎮静に関する標準化されていない。EBUS-TBNAの診断率と安全性を評価するために大規模な第三次病院における単独ミダゾラム対ミダゾラムとプロポフォールの使用からシフトする政策決定を使用した。2010年9月と2014年5月の日間のEBUS-TBNAを行った全ての患者の【方法】ファイルを調査した。全てのEBUS-TBNA症例は最初に麻酔科医によるプロポフォールおよびミダゾラムの鎮静下で行ったが,鎮静は鎮静政策の変化による2013年4月後に伴う麻酔科医なしにミダゾラムを適用した。診断率と合併症率は二群間でカイ二乗分析により比較した。【結果】は340EBUS-TBNAを施行した患者のファイルを評価した。患者のうち274名の適格患者を分析した。包含基準を満たした152名の患者にはプロポフォールミダゾラム(P)鎮静群で分析した,122人の患者はミダゾラム(M)群で分析した。は年齢と性別の項における二種の異なる鎮静群間に統計学的に有意差はなかった。診断値はP群で77.6%,M群で85.7%として検出されたが,その差は統計的に有意ではなかった。両群の合併症率の間の差は認められなかった。EBUS-TBNAを行うための【結論】両鎮静タイプは本研究では同様の診断値と合併症率を示した。ミダゾラムの応用プロポフォールは麻酔科医を必要とし,従って,コストを増加させる。EBUS-TBNA手順は中等度鎮静下での診断率の減少とともに安全で実施されていない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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腫ようの診断  ,  循環系疾患の外科療法  ,  呼吸器の腫よう  ,  血液の腫よう 

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