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J-GLOBAL ID:201702275302885572   整理番号:17A1119417

コートジボアール産Cleistopholis patens幹樹皮油の組成と化学的多様性【Powered by NICT】

Composition and Chemical Variability of Cleistopholis patens Trunk Bark Oil from Cote d’Ivoire
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コートジボアールで野生に生育する,Cleistopholis patens(Benth.)Engl.&Dielsから体幹樹皮油の化学組成は,保持指数,GC/MS及び~13C-NMRと組み合わせたGC(FID)により研究した。,油試料は,GC(RI)と~13C-NMRによる解析CC及びすべての画分を行った。全部で61成分が同定され,精油にはほとんど見られなかっ種々のセスキテルペンエステルが含まれている。~13C-NMRはGCに溶出しない成分の同定と熱感受性化合物の定量のための特に効率的であった。36油試料六コートジボワール産の森林で収穫された幹樹皮から単離したを解析した。主成分の含有量は試料ごとに劇的に変化した:(E)-β-カリオフィレン(0.4 69.1%),β-ピネン(0 57%),α-フェランドレン(0 33.2%),α-ピネン(0.1 30.6%),β エレモール(0.1 29.9%),ゲルマクレンD(0 25.4%),幼若ホルモンIII(0 22.9%),ゲルマクレンB(0 20.6%)およびサビネン(tr 20.3%)。統計解析,階層的クラスタリングおよび主成分分析,36組成この種の幹樹皮油の化学的多様性を明らかにした上で実施した。,三クラスタを区別した:I群(十試料)の組成は,β-ピネンとα-ピネンによって支配され,II群(九試料)はβ エレモールによるα-フェランドレン,p-シメン及びIII群(16試料)であった。試料は,(E)-β-カリオフィレンにより支配される非定型組成を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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精油,香料  ,  植物の生化学 
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