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J-GLOBAL ID:201702275317201657   整理番号:17A0471286

Langmuir-Blodgett法により作製した疎水性大きな金ナノ粒子の2次元配列の構造特性とプラズモン特性【Powered by NICT】

Structural characterization and plasmonic properties of two-dimensional arrays of hydrophobic large gold nanoparticles fabricated by Langmuir-Blodgett technique
著者 (6件):
資料名:
巻: 404  ページ: 350-356  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Langmuir-Blodgett(LB)法によってより大きな金ナノ粒子(AuNP)の二次元(2D)アレイ(直径1728および48nm)を作製することに成功した。2Dアレイの光学的性質を制御するためにAuNPの粒径が最も重要な因子の一つであるが,~20nm以下のサイズだけで報告されている。は直径~50nmの疎水性AuNPから成る2Dアレイのボトムアップ作製,そのサイズは最大近接場効果を得るために期待されている最初の報告である。提案手法により調製したOctadecylthiolateキャップAuNP(ODT AuNPs)は完全に乾燥後もクロロホルム中に再分散した,水面上へのコロイドクロロホルム溶液の拡散を実現することができた。,ODT AuNPの緻密な2D LB膜を酸化インジウムスズ基板上に作製することができ,サブ相とポリエチレングリコール(PEG)としての両親媒性剤として水を使用した。PEGは,疎水性AuNPと水との間の親和性増加により均一に詰まった膜を形成するために重要な役割を果たした。膜の吸収スペクトルは粒子間プラズモン結合によるプラズモン振動の共鳴波長は粒子サイズよりもむしろ堆積密度と明らかに相関したことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  金属薄膜 

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