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J-GLOBAL ID：201702275325429272   整理番号：17A1526748

ナフタレン酢酸・インドール酪酸はポプラの発根試験を促進する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Jia Xinshe (西藏職業技術学院,西藏拉薩,850030) ,  Yuan Wenli (西藏職業技術学院,西藏拉薩,850030)
資料名： Jiangsu Nongye Kexue  (Jiangsu Nongye Kexue)
巻： 45  号： 4  ページ： 96-99  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3714A  ISSN： 1002-1302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 10%ナフタレン酢酸・インドール酪酸可給性粉剤の有効成分量がそれぞれ40、80,120,160,200mg/Lである場合、ポプラの活着率、根長、根数、根の新鮮重と根の乾物量及び苗の高さと苗の直径に対する影響を研究した。結果により、空白対照と比べ、各薬剤濃度の処理はいずれもポプラの挿し木と苗の死亡率を著しく低下させ、挿し木の生存率を高め、また、根数、苗高さと苗の直径などの指標に対して促進作用があることが分かった。相関分析により、薬剤濃度とポプラの挿し木の死亡率と苗死亡率との間には、極めて顕著な負の相関関係があり、相関係数はそれぞれ-0.88と-0.80であることが分かった。実生生存率,根長,根数,根新鮮重,根乾燥重量,苗高さ,苗直径,苗高さなどの8つの指標は正相関を示し,根数と苗高さとの相関係数は0.95と0.92に達し,極めて有意な正相関を示した。試験結果とコストなどの要素を総合的に考慮し、10%ナフタレン酢酸・インドール酪酸可湿性粉剤を用いて、有効な用量80~120mg/Lで、挿し木の前5時間前後に浸し、穂の基部を処理し、ポプラの発根を促進することを推奨した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 植物利用性 ,  死亡率 ,  散剤 ,  相関係数 ,  *ハコヤナギ属 ,  挿木 ,  実生 ,  乾物量 ,  *発根 ,  生存率 ,  順相
準シソーラス用語： 相関分析 ,  新鮮重 ,  根長 ,  活着 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 造園植物  (FC03080Q) ,  森林植物学  (FF02020E)

タイトルに関連する用語 (6件)： ナフタレン酢酸 ,  インドール酪酸 ,  ポプラ ,  発根 ,  試験 ,  促進