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J-GLOBAL ID:201702275329918610   整理番号:17A0705858

耐荷重性骨組織工学応用のためのMg,Zn,Sr,およびSiドープナノ-ヒドロキシアパタイト/キトサン複合材料の比較【Powered by NICT】

Comparisons among Mg, Zn, Sr, and Si doped nano-hydroxyapatite/chitosan composites for load-bearing bone tissue engineering applications
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 900-910  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2466A  ISSN: 2052-1537  CODEN: MCFAC5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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耐荷重性骨組織工学(BTE)では,イオンドーピングは,ヒドロキシアパタイト(HAp)の固有の欠陥を補うために有望な戦略である。しかし,in vitro石灰化HApの構造と性質に及ぼす添加元素の影響はこれまでは詳細に調べられていない。添加では,種々の元素をドープしたHApベース有機/無機複合材料の特性を比較することが見出されていない系統的研究。本研究では,ヒドロキシアパタイト/キトサン複合材料(CS/HAp)とMg,Zn,Sr,およびSiドープヒドロキシアパタイト/キトサン複合材料(Mg CS/HAp,Zn CS/HAp,Sr CS/HAp,とSi CS/HAp)を,容易なその場沈殿法を用いて合成した。鉱化したHApの結晶度,結晶形態,及び結晶構造に及ぼす各種添加元素の影響を注意深く研究した。それに加えて,表面形態,表面粗さ,熱安定性,機械的強度,および五試料のin vitro細胞適合性を調べ,比較した。本研究はHApの無機化に及ぼすイオンドーピングの影響に新しい光を当て,研究者を将来のHApベース有機/無機複合負荷支持用代替骨を調製できることを予測した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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