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J-GLOBAL ID：201702275331544224   整理番号：17A1326650

【目的】生殖器疱疹患者におけるTh1/Th2サイトカインに及ぼすBCGの効果を研究するために,カルボ多糖類核酸とバラシクロビルの併用の効果を調査する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of BCG-PSN combined with valaciclovir on Th1/Th2 cytokines of patients with genital herpes

著者 (5件)： Ou Jianmei (東莞市第三人民医院皮膚科,广東東莞,523326) ,  Zhang Hailong (東莞市東坑医院皮膚科,广東東莞,523326) ,  Sun Shubin (東莞市第三人民医院皮膚科,广東東莞,523326) ,  Zhuang Cimei (東莞市第三人民医院皮膚科,广東東莞,523326) ,  Zheng Chun (東莞市第三人民医院皮膚科,广東東莞,523326)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 4  ページ： 90-93  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究の目的は,生殖器疱疹患者におけるTh1/Th2サイトカインに及ぼすBCGの効果を調査することである。方法;72例の再発性生殖器疱疹患者を対照群と観察群に分けた。対照群は塩酸バラシクロビルを使用し、観察群は塩酸バラシクロビルとカルボ多糖を併用した核酸治療を行った。結果;治療後、観察群の患者のIL-4レベルとIFN-γレベルはいずれも対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。治療後、観察群の患者の好中球、IgG、IgA、IgM及びC3の指標は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。観察群の治療効果は対照群より高く、再発率は対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;塩酸バラシクロビルとカルボ多糖類核酸を併用することにより、生殖器疱疹の治療効果が顕著であり、Th1/Th2のアンバランスを是正し、患者の免疫機能を改善し、患者の再発率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  治療法 ,  *Th1細胞 ,  *Th2細胞 ,  再発 ,  *生殖器 ,  インターロイキン4 ,  *水疱 ,  インターフェロンγ ,  *核酸 ,  免疫グロブリンG
準シソーラス用語： 対照群 ,  *Th2サイトカイン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： BCG-PSN ,  Valaciclovir ,  Genital herpes ,  Cytokines ,  Immune function

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (2件)： 塩酸バラシクロビル ,  バラシクロビル

タイトルに関連する用語 (12件)： 生殖器 ,  疱疹 ,  患者 ,  Th1 ,  Th2サイトカイン ,  BCG ,  研究 ,  多糖類 ,  核酸 ,  バラシクロビル ,  併用 ,  調査