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J-GLOBAL ID：201702275333001155   整理番号：17A1751985

壁の噴射当量比が支持板の空洞結合燃焼に及ぼす影響について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of equivalence ratio of wall injection on strut-cavity coupled combustion

著者 (4件)： Han Xiao (北京航空航天大学能源与動力工程学院航空発動机气動熱力国家級重点実験室,北京,100083) ,  Lin Yuzhen (北京航空航天大学能源与動力工程学院航空発動机气動熱力国家級重点実験室,北京100083;先進航空発動机協同創新中心,北京100083) ,  Zhang Chi (北京航空航天大学能源与動力工程学院航空発動机气動熱力国家級重点実験室,北京,100083) ,  Wang Jianchen (北京航空航天大学能源与動力工程学院航空発動机气動熱力国家級重点実験室,北京,100083)
資料名： Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao  (Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao)
巻： 43  号： 5  ページ： 969-974  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2402A  ISSN： 1001-5965  CODEN： BHHDE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 純粋な空気流の条件下で、全高い後の支持板と空洞を結合した燃焼室に対して、分級噴射燃料を用いて、壁面噴射の当量比が壁面圧力と燃焼性能に与える影響を比較研究した。結果は以下を示した。一定の当量比の下では,壁噴流の当量比が増加すると,壁静圧のピーク値が増加し,静圧が上昇し始める位置が上流に移動し,全当量比が1.1に達したとき,フラッディングが発生した。一次元解析により、Mach数は支持板付近で1以下になり、凹部では0.5に達し、出口拡張段で1以上に回復し、燃焼室は亜燃モードにあることが分かった。燃焼性能に関しては,板の噴射当量比を一定に保ち,壁の噴射当量比の増加により,全圧回復係数は増加し,出口温度は増加し,燃焼効率は低下した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ピーク値 ,  分級 ,  *噴射 ,  静圧 ,  空気流 ,  フラッディング ,  次元解析 ,  燃焼効率 ,  燃焼室 ,  Mach数 ,  壁面噴流 ,  凹形
準シソーラス用語： 出口温度 ,  全圧 ,  *当量比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： strut ,  cavity ,  staged injection ,  wall injection ,  one-dimensional analysis

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 噴射 ,  当量比 ,  支持板 ,  空洞 ,  燃焼