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J-GLOBAL ID:201702275335439822   整理番号:17A0698437

κ-炭化物析出の感受性Fe-Mn-Al-C鋼の熱間変形【Powered by NICT】

Hot deformation of a Fe-Mn-Al-C steel susceptible of κ-carbide precipitation
著者 (7件):
資料名:
巻: 689  ページ: 269-285  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Fe-Mn-Al-C鋼の機械的性質は加齢によるκ炭化物析出の後,顕著に増加した;が,比較的高い温度を必要とし,保持時間を伸ばすので,最も時効処理は,エネルギー要求が厳しい。本研究では,これらの炭化物の析出も数秒加工熱処理(TMT)内で起こり得ることを明らかにした。この挙動はこの鋼群のためのポストTMT報告されていない。900°Cから1150°Cの試験温度範囲と0.01s~ 1から1s~ 1まで変化する歪速度でのFe21Mn11Al I-0.5C2Siwt%試料に熱間圧縮試験を行った。動的再結晶挙動に及ぼす歪速度および試験温度の影響を評価した。ミクロ組織を走査型電子顕微鏡と電子後方散乱回折によって特性化した。硬さ試験は,誘起された硬度の変化を決定するために研究すなわち,TMTと時効処理過程を適用する前と後に実施した。特に,ナノインデンテーション試験は,変形機構について間接的証拠を収集するために使用した。荷重-変位曲線及び(P/h)-時間の転位と歪誘起相変態核形成に関連するいくつかのポップインと斜面変化の発生を示した。これらの現象の原因を議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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