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J-GLOBAL ID：201702275339167752   整理番号：17A1930924

チオ硫酸塩系銀/グラフェン複合めっきプロセスとコーティング性能【JST・京大機械翻訳】

Electrodeposition Process and Properties of Thiosulphate Silver/Graphene Composite Coatings

著者 (6件)： Zhang Honghong (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点実験室,江西南昌,330063) ,  Zhao Qing (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点実験室,江西南昌,330063) ,  Du Nan (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点実験室,江西南昌,330063) ,  Zhou Haifei (浙江省電力公司電力科学研究院,浙江杭州,310014) ,  Yang Youkai (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点実験室,江西南昌,330063) ,  Ji Hai (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点実験室,江西南昌,330063)
資料名： Cailiao Baohu (Wuhan)  (Cailiao Baohu (Wuhan))
巻： 50  号： 7  ページ： 49-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0339A  ISSN： 1001-1560  CODEN： CAIBE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電気スイッチ接点の銀被覆の耐摩耗性と耐硫化性の不適切性の問題を解決するために,チオ硫酸塩系により銀/グラフェンを被覆した。複合材料コーティングのモルフォロジーを,KH-7700の三次元ビデオ顕微鏡によって観察し,そして,グラフェン含有量を計算し,そして,複合被覆中のグラフェン含有量に及ぼすめっき浴組成およびプロセス条件の影響を研究した。DMR-5マイクロメータを用いて,シート抵抗を測定し,CFT-1試験機を用いてその摩擦学的性質を測定した。高温酸化抵抗を研究した。結果は以下を示した。0.2g/Lの陰イオン界面活性剤,9.0g/Lのグラフェン,160r/minの撹拌速度で,0.6A/dm2の電流密度で被覆することにより,グラフェン/グラフェン複合材料被覆を得た。摩擦係数は80%減少し,摩耗量は89%減少した。シート抵抗は9.8%減少した。高温での抗酸化能力は改善された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 陰イオン界面活性剤 ,  めっき液 ,  *銀 ,  *複合めっき ,  耐摩耗性 ,  試験装置 ,  摩擦係数 ,  モルフォロジー ,  *チオ硫酸塩 ,  複合材料 ,  *グラフェン ,  電流密度 ,  高温 ,  シート抵抗 ,  *被覆

著者キーワード (4件)： silver/graphene composite coatings ,  conductive ,  wear ,  high-temperature oxidation resistance

分類 (1件)： 金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (6件)： チオ硫酸塩 ,  銀 ,  グラフェン ,  複合めっき ,  プロセス ,  コーティング