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J-GLOBAL ID:201702275340601074   整理番号:17A1435481

有機固体膜とエレクトロルミネセンス素子における深赤色近赤外熱活性化遅延蛍光【Powered by NICT】

Deep-Red to Near-Infrared Thermally Activated Delayed Fluorescence in Organic Solid Films and Electroluminescent Devices
著者 (9件):
資料名:
巻: 129  号: 38  ページ: 11683-11687  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱活性化遅延蛍光(TADF)の特性を有する高効率な深赤色(DR)と近赤外(NIR)有機発光材料の設計と合成はまだ大きな課題となっている。強いDRまたはNIR発光特性を持つTADF有機固体膜を構築するために開発した戦略。トリフェニルアミン(TPA)およびキノキサリン-6,7-ジカルボニトリル(QCN)は,それぞれ電子ドナー(D)とアクセプタ(A)はTADF化合物,TPA QCNを合成するために採用した。溶液中のオレンジ-赤色発光を有するTPA QCN分子はDRとNIR発光固体薄膜を作製するためのドーパントとして用いた。高ドープ濃度と純粋な膜は,効率的なDRとNIR発光を示した。高効率DRおよび近赤外有機発光素子(OLED)は,発光層におけるTPA QCNドーパント濃度を調節することにより作製した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (5件):
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