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J-GLOBAL ID:201702275343536210   整理番号:17A0997706

空気ボトミングサイクル発電プラントにおけるパルス燃焼器統合のエネルギーとエクセルギー分析【Powered by NICT】

Energy and exergy analyses of pulse combustor integration in air bottoming cycle power plants
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  ページ: 674-687  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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空気ボトミングサイクル(ABC)は,小規模発電所のための実行できる最近推奨されている廃棄物熱回収ボトミングサイクルである。それにもかかわらず,ABCの低い効率はこの新しいアイディアの商業化を防いだ。ABCの効率を改善するために可能な修正の一つは,パルス燃焼器の統合である。本論文では,ABC配置におけるパルス燃焼器の統合を提案した。ABCにおけるパルス燃焼器実行のために,二つの異なる配置はトッピングサイクル燃焼室の代わりに,ボトミングサイクルにおける補助燃焼パルス燃焼器統合から成る提案した。エネルギー解析は,熱効率と正味比仕事出力の両方に対する異なる設計変数の影響を調べることにより行った。さらに,エクセルギー解析は配置内での不可逆性の源を特定することにより達成される。さらに,パルス燃焼の実行により,最大パワー増強を確認するために実行される熱力学的最適化。トッピングサイクルのパルス燃焼器の統合は50.8%まで熱効率を増加させることができる最大可能ABCの効率は43.6%であった。さらに,ボトミングサイクルにおける補助燃焼パルス燃焼器実装は,41.8%の最大効率をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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内燃機関発電  ,  ガスタービン 

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