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J-GLOBAL ID:201702275347806439   整理番号:17A1723129

広帯域高分解能和周波数発生分光法のための新しいOPCPAに基づく源【Powered by NICT】

Novel OPCPA based source for broadband high resolution sum frequency generation spectroscopy
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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和周波数発生(SFG)分光法は,表面および界面[1]における分子の振動結合のキャラクタリゼーションのための強力な技術である。SFGの原理は,二つの光パルスの共鳴非線形混合に基づいている 典型的には一つのMIR範囲と可視(VIS)。は二つの主要なSFG分光法技術である。狭帯域SFG(NB SFG)はピコ秒MIRとピコ秒VIS源に基づいている。分子の振動線を通したMIRパルスを調整することによって得られる全スペクトル情報。NB SFGにおける典型的な分解能は数cm~ 1[2]である。広帯域SFG(BB SFG)では百cm~ 1に及ぶスペクトルを持つフェムト秒中赤外パルスを用いた。これは,完全なSFGスペクトルの同時記録を可能にし,測定中の試料の分解に起因する系統的誤差を低減した。しかし最も実験BB-SFG装置における同じフェムト秒レーザ光源を用いて,狭帯域可視パルスを生成した。BB-SFGを用いて得られた典型的な分解能は~振動線形を分析する能力を制限する10~20cm~ 1[2]である。最後に二個の分離したレーザ源をフェムト秒とピコ秒の非常に高いスペクトル分解能(<1cm~ 1)と同時スペクトル記録[3]の両方を達成するために同期したハイブリッドシステムを実証した。しかしシステムは大部分の研究室には実装が困難であると思われる二複素独立同期レーザシステムを必要とした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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固-液界面  ,  非線形光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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