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J-GLOBAL ID:201702275353457402   整理番号:17A1831373

マルチソース歯冠データのための自動融合法の研究と一次評価【Powered by NICT】

Research and primary evaluation of an automatic fusion method for multisource tooth crown data
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: ROMBUNNO.2878  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0120C  ISSN: 2040-7939  CODEN: CANMER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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歯科における3次元(3D)走査技術の発展に伴い,根より歯冠と円錐ビームコンピューター断層撮影データからの高精度光走査データを容易に得ることができる。多くの歯科分野では,特にディジタル歯科矯正では,歯冠と歯根からのデータを融合することが有用である。しかし,マニュアル融合法は複雑で困難である。クラウンおよび根から2源データのための新規な自動融合法を研究し,その精度を評価した。いくつかのアルミナセラミック球を用いたオクルーザルスプリントは熱硬化樹脂を用いて作製した。コーンビーム断層撮影法からの光走査と根データからクラウンデータの迅速なレジストレーションを達成した多点(各球の中心)アラインメント法。発見的探索に基づくセグメンテーションアルゴリズムを適用して全光学走査データからの樹冠の抽出とセグメンテーションを行うことであった。レベルセットアルゴリズムとマーチングキューブ(MC)アルゴリズムを用いて,3Dモデルに医学データにおけるディジタルイメージングと通信を再構築した。反復ラプラシアン変形(ILD)に基づく,新しいマルチソースデータ融合アルゴリズムを研究し,自動融合を達成するために適用した。最後に,この方法の3D誤差を評価した。典型的な歯のデータの3群を2秒以内に融合した自動的にした。平均標準偏差は0.02mm未満であった。新しい方法を歯アラインメントプログラムを計画安全,信頼性,および視覚的に矯正歯科医可能にする完全な歯の高品質の3Dモデルの構築を支援することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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歯の基礎医学  ,  歯科材料 

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