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J-GLOBAL ID：201702275357057953   整理番号：17A0411261

クリーン水熱交換器壁の流動defoulingに関する実験的研究と数値的研究【Powered by NICT】

An experimental study and numerical investigation on fluidized defouling of non-clean water heat exchanger wall

著者 (4件)： Yang Qirong (Institute of Mechanic and Electronic Engineering, Qingdao University, Qingdao 266071, Shandong, China) ,  Wu Ronghua (Institute of Mechanic and Electronic Engineering, Qingdao University, Qingdao 266071, Shandong, China) ,  Shi Yuan (Business School, Qingdao University, Qingdao 266071, Shandong, China) ,  Xiao Chen (Institute of Mechanic and Electronic Engineering, Qingdao University, Qingdao 266071, Shandong, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 111  ページ： 638-646  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固液流動汚染除去技術は,非清浄水熱交換器の汚損を防止し,除去に適用した。シミュレーション結果は,流速の増加と共に最大エロージョン率は,最初に減少し,その後増加し,最大エロージョン率は,砂全流速の増加とともに急速に増加することを示した。管壁上のせん断応力はファウリングを除去するのに十分高い。一方汚染除去粒子として砂を用いた汚染除去システムのセットを本論文で確立した。実験結果は,非清浄な水流速度は0.87m/sに達するならば,直径2mmの砂を流動できることを示した。砂のリサイクル効率はほぼ95%であった。流動汚染除去技術は,非清浄水熱交換器壁の汚れとさび病を効果的に除去できた。添加では,砂粒子体積分率が汚損熱交換器と比較して6%であるとき,汚染除去システムは24時間運転を続けた後の熱伝達係数は25.6%増加した。侵食を減少させ,汚染除去効率を保証するために,最適パラメータは次のように設定した:砂の体積分率は4%であり,流速は0.87m/sであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 浸食 ,  砂粒 ,  高速度 ,  *熱交換器 ,  水流 ,  体積率 ,  リサイクル ,  流速 ,  熱伝達率 ,  剪断応力 ,  固液二相流
準シソーラス用語： 管壁 ,  エロージョン ,  汚染除去 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 非清浄水熱交換器 ,  流動化defouling ,  最適加工パラメータ

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： クリーン ,  水熱交換器 ,  流動 ,  実験的研究 ,  数値 ,  研究