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J-GLOBAL ID：201702275374513267   整理番号：17A1093733

熱交換器/反応器中の粘性流体のための「カオスの移流の実装【Powered by NICT】

Implementation of ‘chaotic’ advection for viscous fluids in heat exchanger/reactors

著者 (7件)： Anxionnaz-Minvielle Z. (CEA, LITEN, DTBH, 17 rue des Martyrs 38054 Grenoble, France) ,  Tochon P. (CEA, LITEN, DTBH, 17 rue des Martyrs 38054 Grenoble, France) ,  Couturier R. (CEA, LITEN, DTBH, 17 rue des Martyrs 38054 Grenoble, France) ,  Magallon C. (CEA, LITEN, DTBH, 17 rue des Martyrs 38054 Grenoble, France) ,  Theron F. (University of Toulouse, Laboratoire de Genie Chimique UMR 5503 CNRS/INPT/UPS, 31432 Toulouse, France) ,  Cabassud M. (University of Toulouse, Laboratoire de Genie Chimique UMR 5503 CNRS/INPT/UPS, 31432 Toulouse, France) ,  Gourdon C. (University of Toulouse, Laboratoire de Genie Chimique UMR 5503 CNRS/INPT/UPS, 31432 Toulouse, France)
資料名： Chemical Engineering and Processing  (Chemical Engineering and Processing)
巻： 113  ページ： 118-127  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0975A  ISSN： 0255-2701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粘性流体が関与するときは,層流の水理条件と熱と物質移動強化は,相反する現象である。分割またRecombine(SAR)パターンに基づくチャネル形状を実験的に調べた。原理は製パン変換を実装し,「カオス的」構造は熱および物質移動を促進するために生成される。本研究では,これらのSARパターンを統合する様々な熱交換器/反応器のエネルギー効率を評価した。熱伝達容量は各モックアップのエネルギー消費を評価し,比較した。冷却モードに,長さ単位当たりおよびSARパターンの数に敏感であった。過酸化水素によるチオ硫酸ナトリウムの連続的酸化を実行した。99%までの転化率はユーティリティ流体温度と滞留時間に応じて達成された。最後に,SAR形状の全性能は波形パターンを持つプレート型熱交換器/反応器と比較した。流体より粘性,よりSAR設計のエネルギー効率は,移流と拡散機構の間のバランスのために波形設計と比較して増加した。SAR熱交換器/反応器の処理にはエネルギー効率の点で関心は50以下のReynolds数から出現する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱伝達 ,  *カオス ,  Reynolds数 ,  *熱交換器 ,  板式熱交換器 ,  *移流 ,  酸化 ,  *反応器 ,  *粘性 ,  エネルギー消費 ,  層流 ,  エネルギー効率 ,  *粘性流体 ,  物質移動 ,  滞留時間

著者キーワード (6件)： 熱交換器/反応器 ,  カオス移流 ,  粘性流体 ,  連続モード ,  プロセス強化 ,  分割とRecombineパターン

分類 (2件)： 装置内の伝熱  (XD01030U) ,  反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 熱交換器 ,  反応器 ,  粘性流体 ,  カオス ,  移流 ,  実装