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J-GLOBAL ID:201702275394045280   整理番号:17A1791123

銀杏葉抽出物製剤の経口投与による軽度認知機能障害のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Meta-Analysis of Oral Preparation of Ginkgo Biloba Extract in The Treatment of Mid Cognitive Impairment
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 761-766  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3315A  ISSN: 1004-0781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】軽度認知機能障害(MCI)の治療におけるイチョウ葉抽出物EGB761の有効性と安全性を評価する。方法 PubMed、Embase、Cochrane Library、CNKI、WanFangとVIPなどのデータベースを検索し、経口イチョウ葉抽出物によるMCI治療のランダム対照試験を調べた。文献の品質評価を行い、RevMan5.2版ソフトを用いてMeta分析を行った。結果:合計815人の患者を登録し,メタ分析の結果は以下のことを示した。銀杏葉抽出物製剤3,6を経口投与した。12か月後に,MCI患者における簡易知能評価尺度(MMSE)スコアは,対照群[MD=1.81,95%CI(0.02,3.60),P=0.05,MD=1.96,95%CI(1.48,2.43),P<0.00001,MD=1.79,95%CI(0.99,2.58),P<0.0001]より優れていた。イチョウ葉抽出物製剤6を経口投与した。12か月後に,MCI患者において,試験群(CDT)のスコアは,対照群[MD=0.43,95%CI(0.30,0.57),P<0.00001,MD=0.57,95%CI(0.39,0.75),P<0.00001]より優れていた。銀杏葉抽出物の経口投与により,6か月と12か月の治療を行った。MCI患者における認知症の予防効果は,対照群[RR=0.27,95%CI(0.06,1.27),P=0.10,RR=0.32,95%CI(0.16,0.63),P=0.001]より優れていた。結論:経口銀杏葉抽出物製剤によるMCI治療の臨床有効性及び痴呆予防の発生率は空白対照より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系の診断  ,  神経系の疾患 

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