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J-GLOBAL ID:201702275395100217   整理番号:17A1851955

脳卒中後寝たきり期間中の頭部位置は機能転帰に影響しない。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 267  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3939A  ISSN: 1673-4165  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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2017年の国際卒中会議(International Stroke Conference,ISC)に提出された研究により、患者の脳卒中回復過程における頭部位置は機能転帰に影響を与えないことが明らかになった。急性脳卒中患者の頭部位置試験(Head Position in Acute Stroke Trial,HeadPoST)は急性脳卒中患者の入院24時間以内に仰臥位と半座位(≧30°)の頭部位置が90日の機能転帰に与える影響を確定することを目的とした。その中の5295例の患者は平臥位で、598例の患者は半座位であった。改良Rankinスケール(modified Rankin Scale,mRS)を用いて90dの機能転帰に対して評価を行い、以下の結果を得た。仰臥位群におけるmRSスコアは,0,1,2,3,および4-6の患者におけるそれらの比率は,それぞれ15.9%,36.4%,8.8%,15.2%,および23.7%であった。対照群と比較して,半座位群は,それぞれ18.2%,33.6%,8.6%,16.2%,23.4%であり,有意差は認められなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 
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