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J-GLOBAL ID:201702275406842420   整理番号:17A1438546

全身性硬化症患者における心房相機能と心拍変動を左:古いパズルの新しい部品【Powered by NICT】

Left atrial phasic function and heart rate variability in patients with systemic sclerosis: A new part of the old puzzle
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 1447-1455  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2555A  ISSN: 0742-2822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】著者らは合併症を伴わない全身性硬化症(SSc)患者における,それらの関係と同様に,左心房(LA)位相機能研究と心拍変動(H RV)することを目的とした。【方法】研究は44例のSSc患者および33人の同性健常対照群を含んでいた。全ての参加者は,臨床検査,血清学的検査,24時間ホルター心電図,心エコー検査歪解析を行った。【結果】最大,最小,プレ-A LA体積と体積指数は対照群よりSSc患者の方が高かった。総排出画分,LAリザーバー機能のパラメータだけでなく,受動的LA駆出率,LA導管機能を表す,対照と比較して,SSc患者で有意に低かった。左心房ブースターポンプ機能のパラメータ,活性LA駆出率は,SSc参加者で有意に高かった。拡散とSSc形間のLAリザーバー機能における差はなかった。LA導管機能は有意に減少したが,左心房ブースターポンプ機能は限られてSSc型と比較して拡散SSc形で増加し補償した。同様の結果が,LAストレイン分析により得た。H RV指数は,SSc患者で有意に減少した。改良Rodnan皮膚スコア,SScにおける皮膚関与のパラメータ,およびH RV指標は,SScにおけるLA位相機能と良く相関した。体積と歪法により評価した【結論】左心房(LA)位相機能と同様に心臓自律神経機能は,SSc患者における顕著に劣化する。皮膚スコアとH RV指数はLA位相機能パラメータと相関していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の臨床医学一般 
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