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J-GLOBAL ID：201702275422980947   整理番号：17A1628481

その場フォースプレートキャリブレーション:力応用のポイントを補正するためのアプローチを用いた12年間の経験【Powered by NICT】

In-situ force plate calibration: 12 years’ experience with an approach for correcting the point of force application

著者 (5件)： List Renate (Institute for Biomechanics, ETH Zurich, Switzerland) ,  Hitz Marina (Institute for Biomechanics, ETH Zurich, Switzerland) ,  Angst Michael (Institute for Biomechanics, ETH Zurich, Switzerland) ,  Taylor William R. (Institute for Biomechanics, ETH Zurich, Switzerland) ,  Lorenzetti Silvio (Institute for Biomechanics, ETH Zurich, Switzerland)
資料名： Gait & Posture  (Gait & Posture)
巻： 58  ページ： 98-102  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3265A  ISSN： 0966-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 力板をモーションキャプチャまたは強度運動中の床反力を測定するための生体工学に使用される一般的な評価ツールである。得られた速度論データの精度は正確な歩行分析にとって重要であり,板装着などの因子は,地面反力の力応用(PFA)の測定点に影響すると考えられる。本研究の目的は,正確なその場PFAキャリブレーション法を示すことである。さらに,アプローチは十年の期間,板『リマウンティングと基礎の変化を含む上必要なPFA補正を調べることによって評価した。in-situ PFAキャリブレーションを,計装化極を用いたプレートあたりの力応用の98点の位置を評価することにより,六板に対して行った。in-situ PFAキャリブレーション法の応用は,メーカー計算に比べて約60%まで根平均二乗誤差を減少させた。個々のプラットフォームとして,板に適用した力の位置に強く依存した補正係数。板のリマウンティングは板係数補正をかなり変化させ,経時変化が顕著であったがない。板は『リマウンティングでなく,5年間少なくとも毎に再調整すべきであることを推奨し,正確なPFAの保存を確実にするために。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 床反力 ,  経時変化 ,  生体工学 ,  *モーションキャプチャ ,  速度論 ,  生産者
準シソーラス用語： 補正係数 ,  平均二乗誤差 ,  歩行解析 ,  評価ツール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 床反力板 ,  その場較正 ,  力応用のポイント

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 力 ,  応用 ,  ポイント ,  経験