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J-GLOBAL ID:201702275428878511   整理番号:17A1315685

新生児の急性呼吸窮迫症候群呼吸力学に対する異なる機械的換気方式と肺サーファクタントの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effections of different ways of mechanical ventilation with pulmonary surfactant on respiratory mechanics of patients with neonatal acute respiratory distress syndrome
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 916-919  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;高周波振動換気+肺界面活性剤(HFOV+PS)、常周波機械換気+肺界面活性剤(CMV+PS)、常周波機械換気(CMV)の治療方式が新生児急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の呼吸力学及び治療効果に与える影響を研究する。方法;ARDSの診断基準を満たす新生児75例、HFOV+PS群25例、CMV+PS群30例、CMV群20例、前両群にPS 70 mg/kgを一回投与した。機械換気の0,12,24,48,72時間後のPaO2,PaCO2,PaO2/FiO2,酸素化指数(OI),呼吸指数(RI)を測定した。結果;HFOV+PS群では,12,24,48時間の機械的換気の後,PaO2はCMV+PS,CMV群より高く,PaCO2はCMV+PS,CMV群より低かった(P<0.05)。機械換気の12,24,48,72時間後に,PaO2/FiO2はCMV+PS,CMV群より高く,OI,RIはCMV+PS,CMV群より低かった(P<0.05)。機械的換気時間,酸素使用時間は,CMV+PS,CMV群よりも低かった(P<0.05)。3つの群の間には,ガス漏れ,頭蓋内出血の発生率,および治癒率に有意差はなかった(P>0.05)が,それらの間には有意差がなかった(P>0.05)。結論;HFOVとPSを併用することによる新生児ARDSの治療は酸素化機能を適時に改善し、機械的通気及び酸素使用時間を短縮し、合併症の発生を増加しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  肺  ,  脂質一般  ,  小児科の治療  ,  ペプチド 

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