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J-GLOBAL ID：201702275437765885   整理番号：17A1897943

平成29年技術動向 3.設備システム・機材 3.7 吸収ヒートポンプ

著者 (1件)： 山根幸雄 (日立ジョンソンコントロールズ空調)
資料名： 空気調和・衛生工学
巻： 91  号： 12  ページ： 1211-1214  発行年： 2017年12月05日 
JST資料番号： F0331A  ISSN： 0386-4081  CODEN： KCEKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 空調機器分野における省エネルギー対策として,吸収ヒートポンプでは熱駆動の特長を活かし,未利用エネルギー回収利用が実用化されている。本文は,この未利用エネルギーを冷暖房に有効利用し,また,コジェネレーションシステムの廃熱や太陽熱を駆動熱源の一部として高い暖房エネルギー効率(COP)を実現する「廃熱投入型二重効用吸収ヒートポンプ」を製品紹介した。

シソーラス用語： *省エネルギー ,  *空気調和装置 ,  *吸収式ヒートポンプ ,  *エネルギー資源 ,  利用 ,  エネルギーシステム ,  *発電設備 ,  廃熱利用 ,  熱 ,  エネルギー効率
準シソーラス用語： コジェネレーションシステム ,  製品紹介 ,  太陽熱 ,  *未利用エネルギー ,  有効利用 ,  冷暖房

分類 (4件)： エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E) ,  ヒートポンプ  (PC03020M) ,  空気調和装置一般  (PC02010U) ,  発電機  (NB07020J)

引用文献 (1件)：

• 西口 章 : 吸収ヒートポンプによる熱回収技術, 冷凍, 86-1001(2011-3)

タイトルに関連する用語 (4件)： 技術動向 ,  設備 ,  機材 ,  吸収ヒートポンプ