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J-GLOBAL ID：201702275456564646   整理番号：17A1789628

産学研知識分業協同理論と実証研究【JST・京大機械翻訳】

Research on knowledge division and knowledge synergy of industry-university-research institute collaboration

著者 (3件)： Yu Weixin (南京郵電大学管理学院,江蘇南京,210023) ,  Gu Xin (四川大学商学院,四川成都,610064) ,  Xiong Wenming (四川大学商学院,四川成都,610064)
資料名： Kexuexue Yanjiu  (Kexuexue Yanjiu)
巻： 35  号： 5  ページ： 737-745  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2015A  ISSN： 1003-2053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 産学研協力革新の業績は技術効果と規模効果に分けられる。本論文では、知識分業、知識協力と産学研新技術の効果、規模効果と革新業績の関係を検討した上で、2000~2014年の大学、科学研究所及び企業の研究開発と投資成果のデータを用いて、研究を行った。DEAによる産学研協力革新の技術効果、規模効果及び革新業績に対して計算を行い、Tobitモデルを用いて実証を行った。結果は以下を示した。知識分業は技術効果と正の相関があり、規模効果と負の相関があり、革新業績とは逆のU型関係がある。知識協力と技術効果、規模効果は革新業績と正の相関がある。知識協力は知識の分業が技術効果に対する正の限界の貢献を高め、知識分業の規模効果に対するマイナスの貢献を下げることができ、知識分業が革新業績に対する限界の貢献を増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *投資
準シソーラス用語： スケールメリット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： I-U-R collaboration ,  knowledge division ,  knowledge synergy ,  innovation performance

分類 (1件)： 研究開発  (KA01040J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 知識 ,  分業 ,  協同 ,  理論 ,  実証 ,  研究