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J-GLOBAL ID:201702275461562058   整理番号:17A0450790

脱リグニンと糖化における改善のための共培養におけるDaedalea flavidaとPhlebia radiataの相乗的相互作用による綿茎の前処理【Powered by NICT】

Pretreatment of cotton stalks by synergistic interaction of Daedalea flavida and Phlebia radiata in co-culture for improvement in delignification and saccharification
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  ページ: 68-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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選択的リグニン分解白色腐朽菌Daedalea flavida MTCC145(DF 2)とPhlebia radiata MTCC2791(PR)を固相発酵における綿茎の前処理中のリグニン分解酵素生産を増強するための共培養において相乗的に相互作用した。ラッカーゼの最大活性は,それぞれDF-2とPRの単作による前処理の前処理の十五日目に14.19±0.85IU g~( 1)固体に増加した共培養,三倍および八倍以上であった。MnPのピーク活性の増加はPRの単作におけるその活性と比較して共培養,LiP活性の相加効果は,共培養で観察されたが観察された。リグニン分解活性の増加のために,リグニン分解は共培養の前処理中に増加した。リグニン分解は共培養による前処理を20日後に35.13±1.66%(w/w)であった。リグニン分解は,40日間前処理,共培養における半分に前処理時間の有意な減少を示した後に36.29±1.21%(w/w)および31.02±1.27%(w/w)はそれぞれDF-2とPRであった。20日間共培養前処理された綿茎142.88±5.39mg/g~( 1)の酵素的加水分解後に放出されたグルコースはDF-2とPR前処理された茎からのグルコース放出された117.09±2.26及び79.21±1.86mg/g~( 1)よりも高かった。綿茎をFT-IR,SEM,XRD及びTGA-DTCにより評価結果を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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代謝と栄養  ,  木材化学 
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