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J-GLOBAL ID:201702275467209367   整理番号:17A0451680

強化された剛性を用いたハロイサイトナノチューブと有機粘土-充填生分解性ポリ(ブチレンサクシネート-co-アジペート)/マレイン化ポリエチレンブレンドベースナノ複合材料【Powered by NICT】

Halloysite nanotube- and organoclay-filled biodegradable poly(butylene succinate-co-adipate)/maleated polyethylene blend-based nanocomposites with enhanced rigidity
著者 (2件):
資料名:
巻: 110  ページ: 193-203  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ハロイサイトナノチューブ(HNT)と有機モンモリロナイト(15A)をポリ(ブチレンサクシネート-co-アジペート)(PBSA)/マレイン化ポリエチレン(PEgMA)ブレンド三成分ナノ複合材料を成功裏に調製することを補強充填剤として機能した。走査電子顕微鏡と透過電子顕微鏡の結果は,PEgMAドメイン内のHNTと15Aの選択的局在化を確認し,ナノ充填剤はPBSA/PEgMAブレンドの界面を改質した。示差走査熱量測定の結果は,PEgMAによると,PBSAの結晶化を促進し,HNTは,PBSAの核形成を促進することを示した。双方のナノ充填剤は複合材料におけるPBSAの等温結晶化を支援し,優れた効率を示すHNTであった。融解挙動研究によると,PBSA結晶の安定性はPEgMA対応物の存在下で増強された,三成分系複合材料中で,更に増加することを意味している。,Young率,曲げ弾性率を含む,PBSAの剛性は,三成分系複合材料を形成した後明らかに増加した。4wt%のHNTの添加は,5wt%添加の15Aよりも高い増強効率を示した。レオロジー特性測定は,三成分系複合材料における擬ネットワーク構造の達成を確認したブレンドではしなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  充填剤,補強材 

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