文献

J-GLOBAL ID：201702275467980265   整理番号：17A1882996

XPS垂直着火の実験的検討【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the vertical fire spreadof XPS

著者 (3件)： Yu Miaomiao (中国鉱業大学 安全工程学院,江蘇 徐州 221116;中国鉱業大学 煤鉱瓦斯与火災防治教育部重点実験室,江蘇 徐州 221116;中国鉱業大学 消防工程研究所,江蘇 徐州 221116) ,  Zhu Guoqing (中国鉱業大学 安全工程学院,江蘇 徐州 221116;中国鉱業大学 煤鉱瓦斯与火災防治教育部重点実験室,江蘇 徐州 221116;中国鉱業大学 消防工程研究所,江蘇 徐州 221116) ,  Pan Rongliang (中国鉱業大学 安全工程学院,江蘇 徐州 221116;中国鉱業大学 煤鉱瓦斯与火災防治教育部重点実験室,江蘇 徐州 221116;中国鉱業大学 消防工程研究所,江蘇 徐州 221116)
資料名： Xiaofang Kexue yu Jishu  (Xiaofang Kexue yu Jishu)
巻： 36  号： 5  ページ： 596-599  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3411A  ISSN： 1009-0029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コーンカロリメータを用いて、XPS材料の単位質量損失から発生した熱放出速度を測定し、自作の垂直燃焼実験プラットフォームを用いて、粘着状態と両面の二つの条件下での幅の異なるXPS材料の燃焼速度の変化規則を研究した。研究により、放射強度が30、40kW/m2の二種類の条件下で、XPS材料の熱放出速度のピーク値は650kW/kgであることが分かった。50kW/m2では,熱放出速度のピーク値は780kW/kgであった。同じ幅の下で,2つの表面の熱放出速度は,熱放出速度のそれより大きかったが,それは,熱放出速度よりも大きかった。材料の幅が増加するにつれて、火炎のエネルギー交換は熱対流から熱輻射に変化し、幅が50、125mmの時、二つの条件下で材料の熱分解速度は時間と共に徐々に減少し、幅が125mmより大きい時に熱分解速度は時間と共に増加する。その結果,125~150mmの温度範囲において,火炎エネルギーが対流熱交換から放射熱伝達に変化する転換点,すなわち熱放出速度の転換点が存在すると考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱交換 ,  放射強度 ,  熱対流 ,  放射熱伝達 ,  燃焼試験 ,  対流 ,  エネルギー移動 ,  ピーク値 ,  熱分解 ,  燃焼速度 ,  温度範囲 ,  粘着 ,  質量損失 ,  *放射伝熱 ,  コーン熱量計 ,  *電磁波 ,  *波動
準シソーラス用語： *熱放射 ,  コーンカロリメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： XPS ,  heat release rate ,  vertical combustion ,  pyrolysis rate

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： XPS ,  垂直 ,  着火 ,  実験