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J-GLOBAL ID：201702275489700187   整理番号：17A1583285

超音波とCTによる甲状腺悪性結節の診断に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Ultrasound and CT in Diagnosis of Benign and Malignant Thyroid Nodules

著者 (4件)： Huang Xue (第三軍医大学附属新橋医院超声診断科 重慶 400037) ,  Xia Hongmei (第三軍医大学附属新橋医院超声診断科 重慶 400037) ,  Tan Kaibin (第三軍医大学附属新橋医院超声診断科 重慶 400037) ,  Zhang Yue (第三軍医大学附属新橋医院超声診断科 重慶 400037)
資料名： Zhongguo CT he MRI Zazhi  (Zhongguo CT he MRI Zazhi)
巻： 15  号： 2  ページ： 39-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3384A  ISSN： 1672-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;甲状腺悪性結節の鑑別診断における超音波及びCTの臨床応用価値を検討する。方法 120例(138個の結節)甲状腺結節患者を研究対象とし、すべて超音波及びCT検査を受け、病理検査の結果を“金標準”とし、CT、超音波及びCT連合超音波検査による甲状腺良性結節の鑑別診断の正確性、特異性、敏感性の差異を評価した。結果:120例の甲状腺結節患者は良性者89例(74.2%)、悪性者31例(25.8%)であった。CTと超音波検査による悪性結節の正確な診断は27例、良性結節は85例、診断の正確性は93.3%、特異性は95.5%、敏感性は87.1%であった。それらは,単純CT検査の80.3%,82.0%,77.4%,および単純超音波検査の83.3%,86.5%,および74.2%より有意に高かった(P<0.05)。結論:CTと超音波検査の併用は甲状腺悪性結節の鑑別診断の正確性を有効に向上させることができ、患者の耐性程度が高く、誤診と誤診のリスクを下げ、診療効率を高めるなどに積極的な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  超音波検査 ,  *超音波 ,  鑑別診断 ,  計算機トモグラフィー ,  *甲状腺
準シソーラス用語： 診療 ,  敏感性 ,  特異性 ,  正確性 ,  病理検査 ,  甲状腺結節 ,  臨床応用 ,  臨床研究 ,  *結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ultrasound ,  CT ,  Benign and Malignant Thyroid Nodules ,  Diagnostic Value

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 音波 ,  CT ,  甲状腺 ,  結節 ,  診断 ,  臨床 ,  研究