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J-GLOBAL ID：201702275497920933   整理番号：17A1875274

口臭患者の心理状況の予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study of the psychological condition of halitosis patients

著者 (4件)： Zhu Jun (上海交通大学医学院附属第九人民医院口腔預防科,上海,200011) ,  Cao Junyao (上海交通大学医学院附属第九人民医院口腔預防科,上海,200011) ,  Feng Xiping (上海交通大学医学院附属第九人民医院口腔預防科,上海,200011) ,  Ye Wei (上海交通大学医学院附属第九人民医院口腔預防科,上海,200011)
資料名： Kouqiang Yixue  (Kouqiang Yixue)
巻： 37  号： 6  ページ： 532-536  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3747A  ISSN： 1003-9872  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:口臭患者と非口臭患者の心理状況を評価し、両グループ間の差異を比較することにより、口臭患者の心理状況を検討する。方法:上海交通大学の医学院付属第9人民病院の口臭専門外来で診察を受けて、口臭と診断された患者を実験群とし、同時に臨床で診断されない健康な人群を対照群に組み入れた。アンケート調査と口臭値検査の方法により、両群の人に対して検査を行い、資料を収集した。その中で、アンケート調査は調査対象の一般状況、症状自己評価表(Self-reporting Inventory、SCL-90)を含む。口臭値検査は携帯型ガスクロマトグラフ(Oral Chroma)と官能分析法を用いた。SPSS 19.0を用いて、得られたデータについて統計学的分析を行った。結果:症例群のSCL-90の総得点は対照群より高く(0.63 0.48,P=0.002),その中に「人間関係が敏感」,「焦慮」,「抑うつ」及び「偏り」の4つの因子は両群間に有意差があった。結論:口臭患者の心理状況は明らかに非口臭人群より悪く、「人間関係敏感」、「焦慮」、「抑うつ」及び「偏倚」の4つの方面に表れ、この患者の心理問題はより多くの注目と指導を得るべきであり、患者の生活の質を真に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  病院 ,  バイアス ,  統計解析 ,  アンケート ,  クオリティオブライフ ,  自己評価 ,  人間関係 ,  予備調査 ,  携帯型
準シソーラス用語： 有意差 ,  SPSS ,  健康 ,  *心理 ,  *口臭症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： halitosis ,  psychological condition ,  SCL-90 ,  interpersonal sensitivity ,  anxiety ,  depression

分類 (3件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 口臭 ,  患者 ,  心理 ,  状況 ,  予備的研究