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J-GLOBAL ID:201702275500679830   整理番号:17A1706649

婦人科癌手術後の下肢リンパ浮腫における生活の浮腫状態,身体機能,および品質に及ぼす複雑なリハビリテーションプログラムの効果【Powered by NICT】

Effects of a complex rehabilitation program on edema status, physical function, and quality of life in lower-limb lymphedema after gynecological cancer surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 450-455  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,婦人科癌手術後の片側下肢リンパ浮腫患者の浮腫状態,身体機能,および生活の質に及ぼす複雑なリハビリテーション(CR)プログラムと複合的理学療法(CDT)の影響を調べることであった。このランダム化パイロット研究では,脚の臨床評価と10%体積差に基づいて診断された子宮頸癌,子宮内膜癌,または卵巣癌に対する婦人科手術後,二次片側リンパ浮腫を伴う40人の患者を,無作為にCR(CRCDT; n=20)基と結合したCDT(n=20)とCDTに割り当てた。CRから構成されている伸縮,強化,および有酸素運動を4週間40分,週五回行った。集中CDTは0 2と患者による週間自身2 4週間理学療法士により投与した。四肢体積,生体インピーダンス,筋力,EORTC QLQ-C30(European Organization for癌クオリティオブライフ質問票C30の研究と治療のための)スコア,30秒椅子立ち上がりテスト,筋力,GCLQ K(韓国版婦人科癌のリンパ水腫についての質問)スコアはベースライン時と治療の4週間後に評価した。浮腫状態,疲労,疼痛およびGCLQ Kスコアは有意に4週間の介入(P<0.05)後に両群で改善した。EORTC QLQ-C30における身体機能と疲労と30秒椅子立ち上がりテストと大腿四頭筋筋力は有意にCDT群(P<0.05)と比較してCRCDT群で改善された。CRは婦人科癌手術後の片側下肢リンパ浮腫患者の浮腫状態を増加させることなく,身体機能,疲労,および筋強度を改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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