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J-GLOBAL ID:201702275508299763   整理番号:17A2002234

矢状分割骨切り術と下顎頭位置のは固定法は安定性【Powered by NICT】

Does Fixation Method Affect Stability of Sagittal Split Osteotomy and Condylar Position?
著者 (5件):
資料名:
巻: 75  号: 12  ページ: 2668.e1-2668.e6  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固定法は下顎枝矢状分割骨切り術(SSO)法における下顎頭位置と安定性にとって重要である。本研究の目的は,片側皮質ネジおよび双皮質ネジを用いたプレート固定術における下顎後方移動のためのSSO後の下顎頭位置と安定性の変化を比較することであった。本後向きコホート研究では,下顎後退を受けた患者は2群で検討した。1群では,固定は4片側皮質ネジを用いたミニプレートを用いて行った。2群では,固定は3双皮質ネジを用いて行った。コーンビームコンピュータ断層撮影スキャンはSSO後および1年後の前と直後に採取した。か頭位は直線的に(冠状断像における中外側運動)と角度評価した(冠状断像におけるFrankfort面を持つ下顎頭軸)。下顎骨の安定性は水平および垂直B点で決定した。総計50名の患者を2群で検討したが,2名の患者を2群で追跡中に失った。骨切り術前後の下顎頭の中外側変化における有意差が2群(P=.003)間で検出された。差はコロナ視野(P=.45)におけるSSO前後の下顎頭の角度変化2群間で認められなかった。データの解析から,B点(P=.47)または2群間の水平再発(P=.21)における垂直再発の差を明らかにしなかった。我々の結果によれば,ミニスクリュー固定はより下顎頭変位と関連する可能性がある。しかし,1年の追跡調査後の片側皮質スクリューとミニスクリュー固定とミニプレート固定の間の外科的安定性の有意差を見いだせなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 
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