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J-GLOBAL ID：201702275508449449   整理番号：17A1584030

トリアゾール系抗真菌薬の薬性肝障害の能動モニタリング研究【JST・京大機械翻訳】

The active surveillance of triazole antifungal agents-induced liver injury

著者 (7件)： Zhu Man (解放軍総医院薬学部臨床薬学中心,北京,100853) ,  Guo Maowen (解放軍総医院薬学部臨床薬学中心,北京 100853; 首都儿科研究所附属儿童医院,北京 100020) ,  Guo Daihong (解放軍総医院薬学部臨床薬学中心,北京,100853) ,  Wu Xu (解放軍総医院薬学部臨床薬学中心,北京 100853; 重慶医科大学薬学院,重慶401331) ,  Ma Liang (解放軍総医院薬学部臨床薬学中心,北京,100853) ,  Zhao Pengzhi (解放軍総医院薬学部臨床薬学中心,北京,100853) ,  Zhao Jing (解放軍総医院薬学部臨床薬学中心,北京,100853)
資料名： Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance  (Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance)
巻： 14  号： 1  ページ： 45-47,68  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3312A  ISSN： 1672-8157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;コンピュータ支援システムを用いて、入院患者の3種類のトリアゾール類抗真菌薬による薬剤性肝障害の能動的なモニタリングと実行の可能性と重要な要素を研究する。方法;入院患者における薬物有害事象の能動的モニタリングと評価システムを用いて、チーム論証の方式により、入院患者のトリアゾール類抗真菌薬による薬剤性肝障害の能動的モニタリングのイベント配置器を最適化した。遡及的に2015年1月1日から2015年11月30日にかけて、本病院では経静脈的にフルコナゾール注射液を投与し、ボリコナゾール、イトラコナゾール注射液を投与した入院患者に対して、系統的に提示した陽性早期警戒症例に対して人工再評価を行った。結果;3パラメータを最適なイベント配置パラメータとして,フルコナゾール群,注射用ボリコナゾール群とイトラコナゾール群の症例840例,211例と81例をそれぞれスクリーニングした。その中、フルコナゾール群の陽性警報例は377例で、人工再評価の実際の陽性症例は42例で、人工陽性の早期警報率は5.00%であった。注射用ボリコナゾール群において,94例の患者が陽性であり,15例の患者が人工的に再評価され,そして,人工陽性率は7.11%であった。イトラコナゾール注射液群における陽性の早期警報症例は28例で、人工再評価による実際の陽性症例は4例、人工陽性の早期警報率は4.94%であった。結論;本研究で設置した肝損傷イベント配置器は,多くの標準的パラメータを結合し,操作性が良く,弾性空間が大きく,陽性症例の喪失率が低い。このシステムによるアクティブモニタリングの研究において,イベント配置装置のパラメータ設定は,主要な要素であり,異なる目標薬物と薬品不良事象の特性に基づいて,個別化設定を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機利用システム ,  スクリーニング ,  警報 ,  *抗真菌薬 ,  *肝障害 ,  患者 ,  注射剤 ,  病院 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  ウレア化合物 ,  フェノールエーテル ,  アルコール ,  芳香族フッ素化合物
準シソーラス用語： 注射 ,  再評価 ,  トリアゾール類 ,  入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Triazole antifungal agents ,  Drug-induced liver injury ,  Active surveillance ,  Fluconazole ,  Voriconazole ,  Itraconazole

分類 (3件)： 抗かび薬の基礎研究  (GW17060K) ,  抗かび薬の臨床への応用  (GW17070V) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (3件)： イトラコナゾール ,  ボリコナゾール ,  フルコナゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： トリ ,  アゾール系抗真菌薬 ,  薬 ,  肝障害 ,  モニタリング ,  研究