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J-GLOBAL ID:201702275519106388   整理番号:17A1790070

改良型大切開白内障嚢外摘出術と人工水晶体移植術を併用した高度近視合併白内障の治療における白内障の合併症の治療について,白内障の治療について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Modified large-incision manual cataract extraction combined with IOL implantation for high myopia with cataract
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 559-561  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高度近視患者における白内障の治療における改良型大切開白内障摘出術と人工水晶体移植術の併用療法の有効性と安全性を評価する。方法:28例(32眼)の高度近視合併白内障患者に対して改良型大切開白内障嚢外摘出術と人工水晶体移植術を行い、核硬さIII級20眼、IV級11眼、V級1眼、術後2~12か月フォローアップし、視力、屈折率及び手術合併症を観察した。結果:すべての32眼の中で、28眼の手術後の最適矯正視力は術前より明らかに優れていた。4眼の術後の最適矯正視力は改善されず、眼底検査では比較的に重度の高度近視性眼底病変が発見された。術前と手術前の最適矯正視力(logMAR)は0.84±0.71と1.43±0.73、等価球面鏡度数は(-1.86±1.41)Dと(-15.33±5.03)Dであり、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。手術中に一部の靭帯離断者の1眼が発生し、1眼が核になった時に虹彩出血が現れた。術後に軽度の角膜水腫11眼、前房の血1眼、一過性の高眼圧1眼、ブドウ膜炎症反応3眼があり、処理によりすべて1週間以内に病変が消えた。術後1眼の人工水晶体が毛様溝に移植され、その他の病例の人工水晶体はすべて袋内に移植された。フォローアップ期間中に人工水晶体の偏移は見られなかった。結論:改良型大切開性白内障外嚢摘出術と人工水晶体移植術は安全かつ有効であり、高度近視合併白内障の治療に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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