文献
J-GLOBAL ID:201702275525060684   整理番号:17A1424186

DFTとab initio法ことができる強く相互作用するC_6X_6...C_2X_nπ-π錯体における結合エネルギーを十分に記述【Powered by NICT】

Can DFT and ab initio methods adequately describe binding energies in strongly interacting C6X6...C2X n π-π complexes?
著者 (2件):
資料名:
巻: 493  ページ: 12-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0167B  ISSN: 0301-0104  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
initioW1-F12とCCSD(T)/MP2(CBS)法によるC_6X_6...C_2X_n錯体(X=F, Cl; n=2, 4)のCCSD(T)/CBS錯化エネルギーを計算した。これらの錯体は,π-πスタッキング,電荷移動,およびvan der Waals相互作用と11.1(C_6F_6...C_2F_2)と34.0(C_6Cl_6...C_2Cl_4)kJmol~-~1間の錯化エネルギー範囲を含んでいる。著者らの最善のCCSD(T)/CBSデータを用いてDFT,二重ハイブリッドDFT(DHDFT),標準/複合ab initio法の性能を評価した。G4とG4(MP2)複合法は8.7と6.3kJmol~-~1の二乗平均平方根偏差(RMSD)の比較的貧弱な性能を示した。ミネソタ汎関数の主を除いて,分散補正なしのDFT汎関数は,これらの錯体中の結合を予測しなかった。従来のDFT法の大部分は’化学的正確さ’がしきい値以上のRMSDを達成した。RMSD≦2.0kJmol~-~1の最良の汎関数は,B3LYP-D3,PW6B95D3,LCωPBE D3,PWPB95D3,B2GP PLYP D3,及びB2PLYP D3。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子の電子構造  ,  分子化合物  ,  光化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る