文献
J-GLOBAL ID:201702275535009257   整理番号:17A0232681

バイタルサインモニタリング用の非侵襲性マルチチャンネルハイブリッド光ファイバセンサシステム

A Non-Invasive Multichannel Hybrid Fiber-Optic Sensor System for Vital Sign Monitoring
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
基本的バイタルサインモニタリング用のハイブリッドマルチチャネル光ファイバセンサシステムの設計,構築と機能検証を簡潔に記述した。本センサではファイバBragg格子(FBG)に基づく新しい非侵襲性測定プローブを用い,プローブはポリジメチルシロキサン(PDMS)内に封入した2種のFBGからなった。PDMSはヒト皮膚には反応せず,電磁波,UV吸収,及び放射線に耐性を有した。特に,体温,呼吸数,心拍数などの基本的バイタルサインモニタリングに用いたプローブ構築を重点とした。提案センサシステムは最大128人からの着信信号の連続処理が可能であった。まず,この新しいマルチチャンネルセンサーの全体デザインを示し,次いで,これがバイタルサインモニタリングの単純化とその結果として長期医療施設,病院,診療所での患者の快適性レベルを如何に向上させるかを詳述した。仮想計測器によるECG信号のリアルタイムモニタリングシステムを用いて,被監視者の胸部に固定した標準ゲル電極から基準ECG信号を取得した。これらの実験結果から,センサシステムの機能性が明確となり,この急発展する新興分野での将来研究に知見をもたらした。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医療用機器装置  ,  臨床診断学 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る