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J-GLOBAL ID:201702275536352919   整理番号:17A1388525

ポリプロピレン階層複合材料の界面強度に及ぼすアラミド繊維処理とカーボンナノチューブの影響【Powered by NICT】

Influence of aramid fiber treatment and carbon nanotubes on the interfacial strength of polypropylene hierarchical composites
著者 (8件):
資料名:
巻: 122  ページ: 16-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マイクロボンド試験を二つの方法で処理した化学的および多層カーボンナノチューブ(MWCNT)で被覆したアラミド繊維(AF)で強化したポリプロピレン(PP)マトリックスに基づくマルチスケール複合材料の界面せん断強さ(IFSS)を評価するために使用した。AFsを二タイプの酸溶液で処理し,酸化されたMWCNTで被覆した。走査電子顕微鏡と原子間力顕微鏡は,破壊モードを観察し,繊維粗さを相関IFSSに行った。両酸処理は繊維粗さの小さな変化を起こすが,MWCNT沈着は繊維粗さを大きく増加させた。マイクロボンド試験結果は,酸処理繊維は,未処理繊維よりもわずかに高いIFSSを示し,IFSSは,AFを含むMWCNTの方が高くも示した。MWCNTsで被覆した化学的に処理した繊維では,sheated液滴の端でのマトリックス凝集破壊と粗い表面はIFSSの改良は,主に,AF,MWCNTとPP間の物理化学的相互作用に起因することを示唆し,機械的インターロックに加えて。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  炭素とその化合物 

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