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J-GLOBAL ID：201702275552829231   整理番号：17A1798072

【目的】肛門直腸炎を伴う肛門洞炎の治療におけるミゾリドン併用療法の有効性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Evaluation of Indometacin and Furazolidone Suppositories Combined with Operation for Treating Anal Sinusitis with Anal Papilla Hypertrophy

著者 (1件)： Yi Cheng (四川省金堂県第一人民医院・四川大学華西医院金堂医院,四川成都 610400)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 26  号： 9  ページ： 44-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肛門洞炎を伴う肛門直腸炎の治療におけるメムゾレキセドと肛門洞切除の併用の臨床的有効性を調査する。方法:病院で2014年1月から2016年1月にかけて治療した肛門洞炎を伴う肛門乳頭肥大患者120例を選び、無作為に対照群と観察群に分け、各60例に分けた。両グループの患者はすべて肛門洞切開と肛門腺切除術を行い、対照グループの患者は術後にIII型のヨウ素で消毒した肛門周囲、肛門管と直腸などの所で、毎日3回;観察群は対照群の治療に基づき、ミゾリドンを用いて治療し、1日1回、1日1回、4週間連続的に使用した。疼痛の視覚的アナログ尺度(VAS)を用いて疼痛の程度を評価し、アンケート調査により肛門の湿潤程度、肛門の不快感程度の積分を評価した。6カ月のフォローアップを行い、2群の患者の平均治癒時間、術後の治癒患者の再発状況を比較した。【結果】治療後,VASスコアは治療前よりも有意に低く(P<0.01),VASスコアは(0.75±0.34)点で,対照群の(1.76±0.63)より有意に低かった(t=10.92,P=0.00)。治療後、両グループの患者の肛門の湿り、肛門の不快感の程度はすべて治療前より明らかに低く(P<0.05)、観察グループの肛門の湿る程度の採点は(0.52±0.29)点で、対照グループの(0.89±0.51)点より明らかに低かった(P<0.05);観察群の肛門不快感の程度は(0.85±0.35)点であり、対照群の(1.18±0.68)点より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の平均治癒時間は(10.07±1.75)日で,対照群の(15.86±2.38)日より有意に短かった(t=15.18,P=0.00)。観察群における再発率は,対照群の21.43%(x2=6.00,P=0.01)より有意に低かった。観察群の臨床総有効率は91.67%で、対照群の68.33%より明らかに高かった(x2=10.21、P=0.00)。結論:肛門洞切開と肛門腺切除術を併用することによる肛門洞炎合併肛門乳頭肥大の臨床効果は顕著であり、症状の改善、疼痛の軽減、同時に術後の再発を減少し、術後の病状の回復を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸 ,  再発 ,  病院 ,  *併用療法 ,  *治療法 ,  切開術 ,  *肛門 ,  乳頭 ,  切除術 ,  視覚 ,  アンケート ,  疼痛 ,  治癒 ,  患者
準シソーラス用語： フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： anal sinusitis ,  anal sinus incision ,  anal gland resection ,  Indometacin and Furazolidone Suppositories ,  pain ,  recurrence ,  curative effect

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肛門 ,  直腸炎 ,  治療 ,  併用療法 ,  有効性 ,  評価