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J-GLOBAL ID：201702275582165580   整理番号：17A1175940

CBCTガイド頭蓋放射線手術の空間精度の調査:ファントムエンドツーエンド試験研究【Powered by NICT】

Investigating the spatial accuracy of CBCT-guided cranial radiosurgery: A phantom end-to-end test study

著者 (5件)： Calvo-Ortega Juan-Francisco (Departamento de Oncologia Radioterapica, Hospital Quiron, Barcelona, Spain) ,  Hermida-Lopez Marcelino (Servicio de Fisica y Proteccion Radiologica, Hospital Universitario Vall d’Hebron, Barcelona, Spain) ,  Moragues-Femenia Sandra (Departamento de Oncologia Radioterapica, Hospital Quiron, Barcelona, Spain) ,  Pozo-Masso Miquel (Departamento de Oncologia Radioterapica, Hospital Quiron, Barcelona, Spain) ,  Casals-Farran Joan (Departamento de Oncologia Radioterapica, Hospital Quiron, Barcelona, Spain)
資料名： Physica Medica  (Physica Medica)
巻： 35  ページ： 81-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3316A  ISSN： 1120-1797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エンドツーエンド(E2E)ファントム試験法を用いたフレームレスコーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)ガイド下頭蓋放射線手術(SRS)の空間精度を評価すること。五臨床SRS計画はラジオクロミックフィルムを含むアクリルファントムにマップ化した。得られたファントムベース計画(E2E計画)を四回投与した。ファントムは,意図的ミスアラインメント処理テーブル上に設置し,CBCT画像では,E2E計画分娩前に整列させるために使用した。膜への計画と照射線量の比較(地球ガンマ線分析)は,市販の三重チャネルフィルム線量測定ソフトウェアを用いて行った。固定された3%線量差95%(DTA95)ガンマ通過率を達成するのに必要なdistance to agreementは,CBCTガイドSRSの空間精度の推定を提供した。系統的(Σ)とランダム(σ)誤差成分だけでなく,95%信頼レベルはDTA95計量に対して導出した。全ての試験にわたって平均した全体的な系統的空間精度は1.4mm(SD: 0.2mm)であり,1.8mmの対応する95%信頼レベルを有した。E2E試験から得られた精度の系統的(Σ)とランダム(σ)空間成分は0.2mmと0.8mmであった。本研究で用いたE2E方法論は,CBCTガイドSRS法の空間精度の推定を可能にした。続いて,現在当科で使用されている2.0mmのPTVマージン。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不整合 ,  *エンドツーエンド方式 ,  *放射線外科 ,  画像 ,  *ファントム ,  γ線 ,  放射線量 ,  チャネル ,  照射線量 ,  計算機トモグラフィー ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： アクリルファントム ,  ラジオクロミックフィルム ,  *頭蓋 ,  *コーンビームCT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： SRS ,  CBCT ,  エンドツーエンド ,  ラジオクロミック ,  余裕度

分類 (1件)： 線量計測・計測器  (AD08050Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： CBCT ,  頭蓋 ,  放射線手術 ,  調査 ,  試験 ,  研究