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J-GLOBAL ID:201702275603645967   整理番号:17A1460205

イオン液体起源コバルトりん化物/カーボンナノチューブからの高活性水素発生反応電極触媒【Powered by NICT】

A high active hydrogen evolution reaction electrocatalyst from ionic liquids-originated cobalt phosphide/carbon nanotubes
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 34  ページ: 21786-21792  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体/カーボンナノチューブ(IL/CNTs)複合材料を,前駆体として適用した低温リン化を介したCNTs担持りん化コバルトを調製した。N,N-ビス(4-(メトキシカルボニル)ベンジル)-N-メチル d グルカミニウムdibromodichlorocobaltate(II)(MBMG)2CoCl_2Br_2)から生成した,CoP(MBMG)/CNTは 135および 160mVの過電圧で55mVの開始過電位,Tafel勾配58mV dec~ 1の95%Faraday効率(FE),電流密度10と20mA cm~ 2の水素発生反応に対して最良の触媒活性を示し,それは少なくとも27で触媒活性を維持することができる。FT-IR,Raman分光法,XPSおよびXRDを用いて,リン化過程を調べた。全ての実験結果は,(MBMG)2CoCl_2Br_2からアニオンはCoPを形成でき,グルカミニウム系カチオンはCoP(MBMG)/CNTの高いHER活性を得るためにリン化後に非晶質炭素になることができることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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気体燃料の製造  ,  その他の触媒 

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