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J-GLOBAL ID:201702275608908709   整理番号:17A1654498

油茶内生菌の多様性と抗菌性の研究【JST・京大機械翻訳】

Diversity, Antimicrobial Activity of Endophytic Fungi from Camellia oleifera
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 68-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2918A  ISSN: 1004-3268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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内生菌の種類、分布特徴及び応用ポテンシャルを明らかにするため、湖北省の5つの地域の異なる季節における油茶サンプルを採集し、その内生菌を分離し、多様性分析と抗菌性分析を行った。結果により、共分離により内生真菌の612株が得られ、形態学的鑑定により24属に属し、胞子を産生しない菌株は無胞子菌群(66株)に属することが分かった。それらの中で,Penicillium spp.,Paria spp.,Alternaria,およびColletotrichumが優勢であり,それらは,それぞれ,21.09%,19.11%,14.70%であった。多様性分析の結果、異なる地域に対して、黄岡地域の油茶内生菌のShannon-Wiener指数(H’)が最も高く、2.44であることが分かった。異なる組織部位において、茎内の内生真菌のShannon-Wiener指数(H’)は最も高く、2.52であった。異なる季節において,秋における茶内生菌のShannon-Wiener指数(H’)は,最高で,2.58であることが示された。全体として、油茶中の内生真菌の菌群は比較的安定しており、地域間及び組織部位間のサンプル内の真菌組成には一定の類似性がある。抗菌性の結果により、選別された24株の内生真菌の中で、17株の内生菌の発酵抽出物は抗菌活性を持ち、そのうち3株は比較的に良い抗菌効果を示し、それぞれPenicillium属、連鎖球菌属、Phyllosticta属に属することが示された。これらの結果は,茶内生菌の抗菌性が強く,さらなる研究に値することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
異種生物間相互作用  ,  微生物生理一般 

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