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J-GLOBAL ID：201702275611583492   整理番号：17A1575077

内視鏡的逆行性膵胆管造影術による小児胆道疾患の診断と治療における応用価値【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of endoscopic retrograde cholangiopancreatography for children with pancreaticobiliary diseases

著者 (9件)： Ding Xiwei (南京大学医学院附属鼓楼医院消化内科, 南京,210008) ,  Yao Yuling (南京大学医学院附属鼓楼医院消化内科, 南京,210008) ,  Wu Han (南京大学医学院附属鼓楼医院消化内科, 南京,210008) ,  Wang Erhua (南京大学医学院附属鼓楼医院麻醉科, 南京,210008) ,  He Qibin (南京大学医学院附属鼓楼医院消化内科, 南京,210008) ,  Li Yunhong (南京大学医学院附属鼓楼医院消化内科, 南京,210008) ,  Cao Jun (南京大学医学院附属鼓楼医院消化内科, 南京,210008) ,  Wang Lei (南京大学医学院附属鼓楼医院消化内科, 南京,210008) ,  Zou Xiaoping (南京大学医学院附属鼓楼医院消化内科, 南京,210008)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 34  号： 2  ページ： 99-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡的逆行性膵胆管造影術(ERCP)による児童胆道疾患の診断と治療の安全性と有効性を検討する。【方法】2007年9月から2016年8月までの間,南京の病院におけるERCPによって診断された年齢≦14歳の胆道疾患患者41例を収集し,手術の完了,合併症の診断および治療の結果を遡及的にまとめた。結果 41例の患児は全部で68例のERCPを行い、すべて深さ鎮静方式を採用し、その中の診断性ERCPは6例(8.8%)、治療性ERCPは62例(91.2%)であった。1例の亜胆管膵管合流異常の患児の胆管の挿管は成功しなく、ERCPの操作成功率は98.5%(67/68)に達した。全体の合併症の発生率は11.8%(8/68)で、すべて治療性ERCPに見られ、7例の軽度の膵臓炎と1例の発熱が含まれ、出血、穿孔、死亡などの厳重な合併症及び麻酔関連の合併症がなく、32例(78.0%)の患児はフォローアップした。フォローアップ時間は2ケ月から6年で、患児の生活の質は良好で、不良な結果がなかった。結論 ERCPは適応症のある胆膵疾患患児に対して安全かつ有効な診療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 穿孔 ,  *胆管 ,  安全性 ,  *胆道疾患 ,  麻酔 ,  膵管 ,  *内視鏡 ,  内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  病院 ,  膵臓炎 ,  *治療法 ,  クオリティオブライフ ,  患者
準シソーラス用語： フォローアップ ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Child ,  Endoscopic retrograde cholangiopancreatography ,  Diagnosis ,  Therapeutic endoscopy ,  Pancreaticobiliary diseases

分類 (1件)： 消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 内視鏡 ,  膵胆管造影 ,  小児 ,  胆道疾患 ,  診断 ,  治療 ,  応用 ,  価値